【実物レビュー】VisionOwl モバイルモニター 10.5インチ - コスパ良しなサブディスプレイ
- 2024.08.16
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目次
はじめに
家でサブモニター代わりに使っていたiPadがついに寿命を迎えてしまい、代わりの仕事の出張でも使えるモバイルモニターを探していました。
今回は安定の選択肢であるJapanNext(1.6万円)ではなく、少し冒険してVisionOwl(1.3万円)を選んでみました。
この選択をするにあたり、多くのレビューブログに助けられました。そこで、今度は私が誰かの助けになれればと思い、このレビューを投稿することにしました。
製品情報
VisionOwl モバイルモニター 10.5インチ
主な機能:
- 10.5インチIPS液晶パネル
- 1920×1080 フルHD解像度
- USB Type-C接続(映像・給電)
- mini HDMI端子搭載
- 内蔵スピーカー
- 軽量設計(249g)
価格:
約1.3万
開封レビュー
梱包
箱です。箱にメーカー名の記載はありません。
おや?🤔
シールを剥がした跡が…😱
箱を開けるとVisionOwlの説明書が一番上に入っていました。
中華製品あるあるですが、モニター本体はOEMが製造し、VisionOwlがそれを代理販売しているようです。なので同じ製品が他のブランド名で、より安く販売されている可能性があるかもしれないですね。
付属品
各種ケーブルが付属しており、商品説明通りでした。特に目立った特徴はありません。
本体
新品の外観で、特に問題は見られませんでした。
使用感
MacBook Airから、Type-Cケーブル1本で表示できるのは非常に便利です。セットアップも簡単で、すぐに使い始めることができました。
画質に関しては良くも悪くもフルHDです。4Kではないので、細かいところでは多少のギザギザ感を感じますが、サブディスプレイとしては十分許容範囲内です。
レビューでグレアが気になる方がいらっしゃいましたが、自分はそこまで気になりませんでした。アンチグレアにするフィルムを買う前に一度本体を見てからのほうがいいかもしれません。
まとめ
- モニターはVisionOwl以外のOEMが製造している可能性が高いため、同等品が他社から安く入手できるかもしれません。
- 価格が安いにも関わらず、製品自体の品質は良好で満足です。
- コストパフォーマンスを考えると、VisionOwlは十分アリな選択肢です。
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